たまごの形をした
くだもの
パッションフルーツ。
熟すと濃い紫色になります。
島では
咲いたときの花の形から
トケイソウと呼びます。
トケイソウは
香りも良く、
糖度も高く、
とても美味しいフルーツです。
春から初夏にかけて
収穫されます。
トケイソウは
オイシイだけでなく
実の中にある種が
若さを保つアンチエイジングに
有効であることが
最近の研究でわかってきました。
奄美のパッションで
あなたも
アンチエイジング。
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パッションフルーツの
アンチエイジング効果に関する
研究は、こちら。
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亜熱帯に属する奄美では
様々なフルーツが
たくさん採れる。
採れたフルーツは、
そのままで食べるのも
オイシイけれど
冷やして食べると
もっとオイシイ。
そんな奄美で
フルーツたちに
さらにオイシクしくなれと
魔法をかけたのが
ジェラート。
濃厚な香りと
それぞれの果物特有の甘さ
そして、スッキリとした口どけ。
暑い夏
ベンチに腰掛け
青い空と緑のキビ畑を見ながら
スプーンで味わう
奄美の果実。
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写真のジェラートは、マンゴとグァバ。
La Fonteさんは、
自家農園で育てた果物を使って
ジェラートを作っています。
くわしくは、
こちら。
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南の島の夜は、
生き物たちの活動が活発で
生命力にあふれている。
闇に身を置くと
湿度のおかげか
しっとりとした質感で
何とも心が落ち着いてしまう。
奄美の夜、
焼酎のオンザロックを片手に
ウッドデッキに出て
じっと闇に目を凝らす。
すると、ガサガサと
何者かが動くのが聞こえる。
しっとりとした夜を楽しみに
奄美に来てみませんか？
少しだけ早起きをして、
他の人を起こさないように
気を使いながら
部屋を抜け出し
目の前のビーチで
朝焼けを見る。
じっと、見ていると
後ろから
「すごいキレイだね。」
と、相方の声がする。
ここは、奄美大島の南に位置する
加計呂麻島の宿
５マイル。
肩の力を抜いて
美味しいものを食べて
美しい景色を見て
楽しい会話ができる場所です。
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５マイルは、
こちら。
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まるで恐竜の時代に
タイムスリップしたかのような
熱帯を感じる植物
ヒカゲヘゴ。
シダ植物なのに
木のように幹が高く伸びます。
幹にある楕円形の模様は、
葉の支えが落ちた跡にできた
傷口です。
先端にみられる
若い芽のゼンマイも
巨大で美しい形です。
奄美大島の南部では
多くの場所で見ることができますが、
何と言っても金作原が雰囲気がいいですね。
写真は高知山の展望台付近です。
ハイビスカスの花言葉は、
上品な美しさ、信頼、繊細な美、
そして、新しい恋。
白いハイビスカスは、
清廉な感じ。
日に焼けた彼女の髪に
すっと白いハイビスカスを
差してあげる。
新しい恋の予感。
奄美にはカトリック教会が
沢山あります。
宗教的な興味がない方でも、
教会は建築的に美しく、
文化的に興味深いものがあります。
墓地さえも
南の島の奄美にあっては
強い光線の下で
なにか美しい庭園のようです。
迫害の歴史を経て残る
教会めぐりも
記憶に残る旅のしかたですね。
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くわしくは、
こちら。
奄美の南部
瀬戸内町にあるホノホシ海岸。
浜の石ころが全て丸石です。
投げて石が跳ねると
何かいいことがあるとか
ないとか。
大きさのそろった丸石が
こんなに一面にあるのは
不思議な感じがします。
波が引くときの
ゴロゴロ ゴロゴロ
という音がカワイイです。
是非一度、お出かけください。
夕方のフライトの楽しみは
夕陽に映る雲。
飛ぶにつれて
日が傾き
空は様相を変えていく。
羽田に着く頃には
真っ暗。
千葉上空からの羽田への
アプローチも
美しい。
雲の上も
また絶景。
集落の無人販売所に
何気なく売られていた
島唐辛子。
赤や黄色、そしてオレンジもあります。
小さいながら
ものすごく辛いので
要注意。
湿気が高く暑い
じっとりとした島の気候には
酢と共に唐辛子の辛さが
抜群に合うのです。
ストレートな辛さが
潔い唐辛子。
薬味でどうぞ。
奄美大島の南に位置する
加計呂麻島。
その西端に
実久（さねく）集落はあります。
集落の前に広がるビーチは
実久ブルーと言って
海の色の美しさで
島の中でも有名です。
山の上からの眺めも、
ビーチに降りての眺めも、
どちらもウットリするほど
素敵です。
赤い小さな灯台も
アクセントになってます。
空気は、目に見えない。
雲は、目に見える。
私たちは、雲を見ることにより、
自然エネルギーの循環を
目で見ることができる。
夏特有の入道雲は
積乱雲の一種。
妖怪の入道のように
もくもくと盛り上がっていきます。
夏の奄美の
勢いのある入道雲。
暖かい海からの水分補給の
おかげです。
