100編で綴った
奄美の風景。

日常でもあり
非日常でもある。

島の中では
祭りに限らず
生活の中に
神様が宿る。

大きなガジュマルの木
海岸の大きな岩
山の中の泉。

いろいろな場所に
神々が宿る。

ユタ神さまという
神様もいる。

宗教に関係なく
自然や自分達より上の存在に
畏敬の念を感じながら
生活することは
私たち人間にとって
とても大切なことだと
思う。

技術があれば、
お金があれば、
他人の時間を買って、
という考え方を
転換するためにも
奄美の土地を訪れてほしい。

奄美を感じることは、
島に宿る神を感じることなのかも
しれない。

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