陸地から少し離れたところに浸食や隆起の関係で小島ができる。
こうした小島あるいは岩を人々は神のスポットとして立神(たちがみ)と呼ぶ。
立神は、奄美だけでなく、各地に存在する。
西古見の沖に見えるのは3つの小島から成る三連立神(さんれんたちがみ)。
見る角度によってリズムの変わる興味深い立神です。