珊瑚の石垣は
設置の工数や
隙間にハブが棲家を作る
という理由で
どんどん減っています。

積み上げられた珊瑚は、
時間を経て
白かったものが黒くなり
石のように見えます。

石垣に立てかけてあるのは
ハブ棒。
ハブが出てきたら、
これで叩きます。
逃がしたら、他の人が噛まれるので
見つけた人は
棒を持って叩きます。

色々な集落を巡っていると、
珊瑚の積み方や
塀の高さなど
違いがあって
楽しいものです。

奄美の集落を巡って
石垣ウォッチ
してみませんか?

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