オオタニワタリは
シダ科の植物。

奄美の森に入ると
見かけることのある
南の島を連想させる
植物だ。

木の途中にくっついているのだが
寄生しているのではなく
着生している。

自分の根で
水を吸い
葉に伝えている。

食用になる種類もあるらしいと
以前伺ったことがある。

森に入り
山の香りを嗅ぎながら
深呼吸をしてみると、
肺の中が浄化されていくのが
わかる。

奄美は
海もいいが
山もいい。

オオタニワタリに会いに
山に出かけよう。

霧雨か小雨の時が
最も雰囲気があるので、
他のアクティビティが
億劫だなと思ったら
ガイドさんに頼んで
カッパを持って出かけよう。

自分の体の細胞が
喜んでくれるはず。

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