虹は、水滴に太陽光線が屈折して反射するためにできる。
だから太陽を背にして虹を探す。
サトウキビ畑の広がる笠利町では東から日が昇る朝方が絶好の虹のチャンスとなる。
霧雨とかが無くても水撒き用のスプリンクラーの水で虹は美しく現れる。
畑によってスプリンクラーの時間は違うので晴れた朝には当番の畑を探すのも楽しい。
今年は台風でサトウキビに大きな被害が出た。写真のような青々としたサトウキビの葉を見ることができるのは来年の夏になる。